釣り用語ベスト5...............4

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 これだけ知っておけば取り合えずOKってなことを書いています。

ベスト1
 あたり・・・魚がエサに食いついて、竿先がツンツン動いて魚信があること。
 「今、あたりあったじゃろ」ってな感じに使います。

ベスト2
 あわせ・・・魚がエサを口に加えたとき、針を口に引っ掛けるために竿をあおったりすること。
        (投げ釣りだと竿先がツンツンツンピクとあたりがあったときですね)
ベスト3
 えさとり・・・針のエサを上手に取る魚。投げ釣りだとカワハギやフグでしょうか。口が小さく針が掛かりにくいからエサ取り。
 エサがよくなくなるとき「ここはエサ取りが多いのぉー」ってな感じで使ったりします。

ベスト4
 おまつり・・・道糸などが隣の人と絡み合うこと。仕掛けが絡みつくこと。 
 絡まった仕掛けを見て「あっおまつりじゃー」っていう使い方をします。

ベスト5
 ぼうず・・・魚が1匹もつれないこと。「今日はぼうずだった」という使い方をします。


 初心者向け釣り用品解説ベスト5...5

 これだけは知っておこう釣り用品。私もまだまだ初心者だからもっと勉強しないとね。

ベスト1 竿(さお)とリール

  投げ竿は万能竿とも呼ばれ、いろんな釣りに使える。
  投げで使われるのは、スピニングリールと呼ばれるもの。
  万能で竿と同じくいろんな釣りに使える。
  写真は1200円で売っていた1.6mの竿とリールのセット。
  これは私のお気に入りなんです。

分かりやすくするため、釣り糸を黒くしています。
ベスト2 ジェット天秤(じぇっとてんびん)

  投げ釣り用のおもりで、海底で一直線になるので根がかり
  しにくいという利点がある。
  8号くらいから30号くらいまで売っている。
  どれを買っていいのかわからなかったらお店の人に聞こうね。
ベスト3 海藻天秤(かいそうてんびん)

  針がねがバネの役割をして、アタリが竿先に伝わりやすい。
  水面から海底に沈むとき、おもりと仕掛けが絡みにくい利点がある。
  根がかりしやすいところでは、針がねが広がってる分だけ根がかり
  しやすい。

ベスト4 針(はり)
  丸セイゴ針や流線形針などがある。
  丸セイゴ針は丸型で、流線形針は、ちょっとくねっている。
  市販の仕掛けセットで流線形か丸セイゴ針9号、10号を
  購入すれば、小さいのからほどほどに大きいのまで釣れる。

左が流線形9号で、右が丸セイゴ10号
ベスト5 サルカン

  糸と糸やリールからの道糸と仕掛けを結ぶのに必要な道具
  魚が回転しても、糸が絡まない仕組みになっている。
  スナップ付きのものもある。

写真はスナップ付きサルカン。


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