ちょこっと投げ釣り入門..............1

釣り日記のトップページへ戻る気になる調査隊ホームページへ戻る


 ちょっとだけ釣り入門。どんなものがいるのかな?
 本を買わなくてもいいようなページにしたいです。

Step 1 仕掛け

左記のほかに1.6mの竿に4号から8号のオモリでも
十分投げ釣りを楽しむことができます。
ただし、遠投ができないので砂浜からの投げ釣り
じゃなく、砂浜から繋がって出てる波止場や防波堤
からの釣りになります。それでも十分楽しめますよー。
ちなみに仕掛けセットは3セット120円くらいで売ってますし

おもりは3つで200円前後です。

Step 2 糸とサルカンの結び方

 クリンチノットなどの結び方もありますが、団子結びを
2、3度やるだけで、十分大丈夫です。
初めてでしたら、なおさら団子結びがおすすめですね。
だってほとんどの人ができますからね。
 
Step 3 エサの付け方

左記のほかに、青虫1匹を丸ごとつける方法もあります。
食い逃げされることもありますが、食い逃げされれば魚が
いるということなのでそのポイントを積極的に攻めましょう。

10月ころから3月頃までカレイを狙うときは1匹まるごと
付けたり、1匹を切って2本掛けにしたり2匹つけたりする
といいでしょう。

エサのぬるぬるが駄目、エサが気持ち悪いというかた
下の項目を見てください
Step 4 投げ方(キャスティング)

投げる前には、必ず後ろに人がいないかを確認しましょう!
投げる前に確認するだけで、安全に楽しめます。

投げるとき、右手人差し指に道糸をかけるときは、
写真のようにします。人差し指の間接に糸をかけると
指が痛くなるよ。
指先と間接の丁度中間に糸をかけるといいですよ。

(写真は、分かりやすくするため糸を黒くしています)

あとはリールを巻いて道糸のたるみをとって
ピーンと糸を張って待つだけです。

20分たっても釣れなかったら、少しリールを
巻いたり、竿をしゃくって仕掛けを少し手前に
寄せたりして釣ります。

 ちょっとポイント

 エサ独特のヌルヌル感やエサが滑ってつけにくいという方へ!
下の写真にある パーライトを使えばOKっす。これは園芸用で水分などを吸収する役割をするんですが
購入したエサ(青虫)軽くかけるとあらビックリ。全然滑らなくなります。他にも石を削った粉(石砂)を釣具屋
で売っていることがあります。これでもいいですね。でもパーライトはいいですよ。ほんと滑らなくなりますし
ヌルヌルの気持ち悪さから開放されること間違いなし!
写真のパーライトは100円ショップダイソーの園芸コーナーで買いました。
ディックなどのホームセンターや園芸店でも売っています。あっこっちのほうが確実に売ってますね。
園芸用品ですから。


 あまり遠くへ投げれませんが、4号から8号の中通しおもりなどを使うと
魚のアタリがダイレクトに伝わり楽しさが広がります。

inserted by FC2 system