「初。北海道に行ってきました。」


11月3日(木曜日)から5日(土曜日)の2泊3日の旅

※ カメラは携帯電話カメラとデジカメを併用しています。
(思ったことをそのままズラズラ書いてますので、読みにくかったらごめんなさい)

初。北海道。期待は高まるばかり。千歳とはどれだけ田舎なのか。
現地で食べる蟹はおいしいのか?すすきのの町の話は聞いてるけれど
どれだけ(?)すごい街なのか?

11月3日(木曜日)

朝。広島を出発。

飛行機に乗るのは久しぶり。
「ゴー。ゴー。ゴー」っとスピードは一気に上がり。
ふわっと身体が持ち上がる感覚。気がつけば、地上は
遥か遠く、自動車がごま粒のようになっていた。

Zzz・・・・Zzz・・・Zzz・・z・z(即、気絶しました。いやいや寝ていました。大汗)
「はっ」として起きたときには、すでに北海道入り。
「ゴーゴーゴー」と急降下し、千歳空港に到着。
ゆっくりと走る飛行機の中から千歳の景色をはじめて見ました。
建物は、エプソンの大きな建物以外ほとんどありませんでした。

でも、はじめて来たのに懐かしいと思ってしまうのは、なぜでしょうか。
空港のロビーを歩き、再び景色を見る。(ここが千歳か・・・ぽつんと何かを思いだすような感覚)


昼。千歳から「スーパー北斗」にて、函館へ移動(約3時間)
スーパー千歳に乗り込み、千歳から函館へと向かう。

ここは千歳です。やっと千歳に来ました。(いろんな意味を含めて)

千歳の眺めは、過去に聞いていたとおり、畑と林がほとんど占めていた。
「こんな広い平地は、広島にはないなー」と思いながら、電車(たぶん汽車)に
ゆられながら、函館へ。
(途中、海沿いを走るも人気はなく、海の向こうに島が見えるわけでもなく)
(砂浜には人の足跡すらないようなところ。)

スーパー北斗は、走り続け、函館に到着。

スーパー北斗です。近未来的?でかっこいい感じです。

夜。函館市内をバスで移動し、五稜郭タワーから見学し、函館山から綺麗な夜景を堪能し
帰り道、金森倉庫郡を歩いて旅館に到着。
お風呂に入って、深夜、旅館の近所にて「塩ラーメン」を食し就寝。

※ 今日の北海道は暖かく広島とあまり気温差がありませんでした。
※ 大草原?等々広島とはあきらかに違う景色を十分に堪能した日でした。



五稜郭タワーから函館の海を見ています。五稜郭タワーにあった自動販売機です。
北海道といえば、やっぱり?牛乳ですよね。というわけで、函館カフェオレを飲んでみました。
どういうわけか、やっぱり北海道=牛乳のイメージもあり、おいしく感じました。



函館山から100万ドルの夜景です。ところどころ青い光等々があり、かなり綺麗な夜景でした。
広島にも灰が峰や絵下山、鈴が峰などの夜景スポットはありますが、比べられないくらい
綺麗な夜景でした。道路も整備されており、うらやましい限りです。
帰り道、寄り道をした金森倉庫郡です。見るところはほとんど閉店していましたが
倉庫がライトアップされており、綺麗でした。(ちなみに観光向けの建物ばかりで(お土産屋)
地元のかたは、あまり足を運ばないとのこと)



アイスミルクです。北海道といえば、やっぱり牛乳でしょ!同じ?牛乳なのにおいしいと思ってしまうのは、北海道だから?



函館といえば、塩ラーメン。満腹の中、少々散歩をしてお腹をすかして、「函館らーめん。一文字(いちもんじ)で、深夜食べてきました。
スープは中が見えるほど、薄いのですが、味はしっかりしていました。
函館ナンバー。札幌ナンバーの車も止まっており、地元の人も食べているお店のようです。
深夜0時を回っているにも関わらず、満席で、入り口で待ってるカップルもおりました。

※ 帰ってから調べた結果。地元でも雑誌やテレビで紹介されるような有名店でした。(ラッキー。(^−^)V

少し、湯の川温泉街を歩き、旅館にて就寝。数時間後の朝5時目が覚める。





11月4日(金曜日)

再び観光へと向かう。

午前5時30分ごろ?起床
朝、温泉風呂に入り、ロビーにて
地元新聞、地元紙を読む。

温泉旅館の雰囲気は、よく日常では味わうことができない空間
景色を堪能。

出発準備にとりかかり、出発。
乗り物酔いを防ぐため、即寝る。寝る。

起きたら観光地
トラピスチヌ修道院に到着

制限付きで写真不可のようだったので
写真は撮らず。

そこで買った、ソフトクリーム(ここのが一番牛乳って感じがしておいしかったです)
(写真に写っている女性は、わたしと関係ありまん m_。_m)

函館朝市へと向かい。
函館駅に到着。

狙いは、蟹。かに。カニ。



雨が降り始め、市場を足早にまわる。
どうみても観光向けと言う感じが漂ってくる。
生きた蟹を 計量に乗せるパフォーマンスをするお兄さん。
値段は予想よりかなり高い。
(今回直前の仕事が忙しくぜんぜん値段が調べられませんでした)

どこも値段はほぼ同じ。
ちなみに高い7000円の毛ガニと3500円の毛ガニを並べてみても
大きさはまったく同じ(汗)
お店の人いわく「重さで値段がきまります」


わたしがカニを買ったお店。
楽天で1番をとったこともあるようで、いいところで買ったのかなと思っています。
カニ味噌やカニを食べさせてもらったのは、よかったです。
怪しい雰囲気のお兄さんが売ってるお店もたしかにありました。

(旅行から帰ったあと、お店の情報を調べました。)
(届いた品物をみて思ったのですが、値引きしてもらっても、その支払った値段相当のカニしか送られてきませんでした)
(払ったお金相当のカニが送られてきただけ、よかったのかもしれない)

もしかすると、他の悪いお店で買うと、4割引きとかしてもらわなくて
その値段で買ったら・・・・実際に届いた商品は安いカニということもあるかもしれません。
(昔は結構あったようですけど。)

(商品発送担当の工場部隊とお金を払うお店のおじさんは違うということです)
(これは、最後に計量はかりで計ったカニの写真を載せてます)

ずばり、カニは通販で買いましょう!
それか漁にでかけましょう!
(うぅこれは少々無理か)

大沼公園・焼き肉「黒べこ」で食し、昭和新山へ
(北海道の焼肉はおいしかった。)


ここの作者。熊と闘う。
左手をかまれながらも、右ストレートを1発。
(えぇぇ。本物でしたら逃げますよ。ほんとに)
(しかも、4年も同じ格好してるよ。この人。ぼそぉ)

・・・・・・
・・・
バス移動
・・・
・・・・・

辺りもすっかり暗くなりはじめる。

バスは札幌市内に入り、ビルやネオン街がギラギラしてくる。
すすきのに入る前、バスからの景色で、そろそろすすきのに入るなぁと
なんとなく、感じる。(汗)

ホテルに到着。
「おぉ。ここがあの有名な すすきのかぁ(ぼそぉ)」

すすきのは、道路も広く、歩道も広かったです。
広島の流川と比べて、ゴミゴミしていないのも特徴かと思われます。

かに料理を食す。

蟹の刺身から、タラバを焼いたもの等々
たまらず、おもわず 「うまい」と言ってしまう。

ほど、おいしい。本当においしい。(お店もいいお店だったのかもしれません)
蟹の刺身は、食べたことのない プリプリした食感に歯ごたえ。
(北海道で食べたイカも、こりこりしてて、新鮮なものがでました。釣ったあと食べるイカと同じようなものがでました)


お腹もいっぱいになり

夜の すすきのへ。


以前、すすきのから流れてきてた人の話で
「すすきのは、流川よりも広く、お店も安くて美人が多いよ」と
聞いていたので、期待が高まる。

期待通り、飲み屋のクラブのお嬢さんは
ビックリするほどの美人。

「お店の看板の写真の娘が実際にいる」とも聞いていたものの
ナットク。
(料金も広島より安い)
ナットク。
(しかもここで、ジンギスカンキャラメルなるものがあるとの情報を入手)
ナットク

帰り道、「ラーメン横丁」でラーメンを食し、お腹、気持ちともに
北海道を堪能。


ラーメン横丁とその中にあった有料トイレ
ラーメンを食べない人には有料?にしないといけないほど
治安が悪いのか?それともなにか別の理由があるのか。



みそラーメンです。おいしかったです。
めんは、縮れためんでした。
他店には、入ってませんので比較はできないのですが
ボリュームもありました。

札幌時計台まで歩き、はじめて時計台を見る。

時計台としては大きい建物だと思いました。
これが何もないところに ポツンとあったら「おぉでかい」と思うとおもう。
でもまわりのビルが大きすぎるかも。

帰り道、警察24時で有名な すすきの交番を見てホテルへ。


北海道特有の縦の信号機。
それだけ冬の雪はすごいんでしょう。
あっ、でもずっと北海道にいた人が、本州で生活することになったら
信号機の向き見てびっくりするかも。
全国、ほとんど横向きですから。


11月5日(土曜日)

午前6時00分。起床。早。
(うぅぅ。3時間くらいしか寝てません。あっでもバスで寝てるか・・・・)
朝、大浴場にてお風呂に入り、朝食を済ませる。

ホテルにお土産屋がないことに気がつき、近所のホテルを探す。

探すと行っても、初めての場所なので
NTTの番号案内114と地図で探す。

早朝、ホテルを出発し
10分ほど歩き、近所のホテルへ。

お土産コーナーへと足を運び、お土産をゲット。
「おぉー。ジンギスカンキャラメル発見」
(うーん。想像するからに まずそう)

すべての荷物を宅急便で送る手続きをすませる。
リュックには、デジカメとファイルのみ。

ホテルを出発し、
大倉山ジャンプ台へ。

大倉山ジャンプ台の上から見たところです。
えぇーとても怖かったですよ。
わたしはここから滑ろうとは思いません。

あと、行くところ、行くところに必ずと言っていいほど
あったお店があります。
それは

「ソフトクリーム屋さん」
よく売れるんでしょう。どこの観光場所にも必ずありました。
こんなにソフトクリーム屋があるのも珍しいですね。


大通公園・札幌市内を走り、
イシヤチョコレートファクトリー・サッポロビール園をまわり


左は、チョコレートファクトリー ・ 右は、サッポロビール園。

白い恋人の涙です。1個50円
これは、お土産屋のレジカウンターのショーケース内にありました。
これはお勧めの一品です。
たぶん。レジは手にお土産の品を持った人で、ごった返しているので
気づかないでしょう。

2泊3日の旅も終わり、 飛行機で広島へ。



千歳空港にて。ジャージープリンを食す。

長いようで短い、北海道旅行が終わりました。
また機会があれば、いきたいなと思っています。



これが問題のカニ。えぇー400gありませんでした。
通販で売ってる値段相当の品物が送られてきました。
市場で付いていた値段だと、500g以上ないと「あれ?」という感じなんですけど。
ひとつだけ、間違いなく言えるのは、 カニは高いのです。


今回買ったその他のお土産
ジンギスカンキャラメルほか数種類のキャラメル。
白い恋人・白い恋人のジュース・鮭プリッツ他。
お約束ではありますが、札幌版のホットペッパーももらってきました。(汗)

あと、地元の人と話してないので、どんな方言なのかわかりませんでした。

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