写真のとおり、緑に囲まれています。
広島市西部リサイクルプラザの市民リサイクルデーへ行ってきました。(工場見学)
(ここは、気になる調査隊分室になります。本体は生協で、OCNは分室っす)

広島市のごみ分別施設として、稼動している西部リサイクルプラザ。
毎年10月。リサイクル推進月間に、市民リサイクルデーを開催されています。
当日は、再生家具や再生自転車などの抽選による販売なども行われています。

資源物の選別風景などの工場見学もできるようになっています。





2004年10月24日(日曜日)
 
今年も市民リサイクルデーへ行ってきました。

今年、いままでと違うのは・・・個人的にデジカメを持っていたこと。
あまり、写真をとならかったのですが、個人的に保存していたのですが、
なにかの参考になればと思いWebにも載せることにしました。
(あまり写真に撮ってないので、写真点数少なくて申し訳ないっす)

市の職員でないので(ちょっと言い訳)詳しくない説明で申し訳ないところですが
大まかな流れは・・・・

 1.ごみ収集車で収集された資源ごみはここへ搬入されます。
 2.搬入された後、フォークリフトにて、コンベアへ投入されます。
 3.まず、ダンボールが選別され抜き取られます。
 4.その後、紙、新聞、雑誌、布類などが選別して抜き取られます。
 5.破袋機を通り、ビニール袋などが抜き取られ・・・
 6.スチール缶、アルミ缶と機械による選別が行われ・・・
 7.最後にビン類の選別作業にて終了となっています。

 選別作業は基本的に、人の手で行われておりました。

 最初、コンベアから流れてくる 
ごみを見て、「なんじゃこりゃ」と思うようなごみも
 
最後、ビン類の選別作業が終わるころには・・・ほとんどよりわけられていることにビックリします。


 毎年、10月の工場見学はだれでも入れますので、一度見学に行ってはいかがですか?


施設での選別手順処理フロー図です。
まず、コンベアからごちゃまぜのごみが流れてきます。ダンボールは左の投入口へより分けられます。
この手順に行くまでの間、コンベアを流れる新聞、布などが人の手によって分けられています。
プラスチック製のビニール袋を破る機械です。
ここでも人の手によって、ビニール袋が選別されていきます。
スチール缶が機械により、選別されています。スチール(鉄)が磁石にくっつく特性をいかしているようでした。
ここでは、アルミ缶の選別が行われ、ビンなどの重いものは、次のコンベアへと流れていきます。
ここの常態では、ほぼビン類だけが流れています。
ここで、茶瓶など何種類かのビン類に選別されていました。
選別されたスチール缶が圧縮プレスされた状態です。1つが人の手で持てる大きさ、重さになっています。






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